創設者(故)金子聖明が、広い園庭でのびのびと遊び、運動をすることにより、丈夫で元気な子どもを育てたいとの想いから、先祖伝来の土地約3,000坪を提供して、昭和44年4月に設立しました。
初年度は3クラス57名でスタートした認可幼稚園ですが、昭和52年には、学校法人聖明学園古和釜幼稚園となり、地域と共に発展し、現在までに七千余名の卒園生を送り出しています。
今では、卒園生が教師として園に戻って来てくれたり、卒園生のお子さんが入園してくれたりするようにもなりました。
園名 | 学校法人聖明学園 古和釜幼稚園 |
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理事長 |
金子眞理子 ・(公財)千葉県私学教育振興財団評議員 ・元(一社)全千葉県私立幼稚園連合会会長 ・元(一社)全千葉県私立幼稚園連合会常任理事 ・元千葉県私立学校審議会委員 |
園長 |
葛馬玲子 ・S53古和釜幼稚園勤務 ・H10より同副園長 ・H17より同園長 |
所在地 | 〒274-0064 千葉県船橋市松が丘4-32-1 |
TEL | 047-464-3030 |
FAX | 047-464-3272 |
定員 | 400名 |
卒園児 | 7,609名(令和6年3月現在) |
1969年(昭和44年) | 開園 設置者(故)金子聖明 |
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1977年(昭和52年) | 学校法人聖明学園として認可を受ける |
1992年(平成 4年) | 新園舎竣工 |
2009年(平成21年) | 子育て支援棟竣工 |
2013年(平成25年) | 駐車場拡張 |
2016年(平成28年) | 学童保育棟竣工 |
2018年(平成30年) | 多目的棟竣工 |
本園の教育目標
明るく思いやりのある人間性豊かな子どもに育てる
のびのびと運動し、楽しいあそび(経験)を通して、健全な心身の発達を培う
日本人であることを自覚させ、将来、国際社会に雄飛できる人を育てる
子どもというのは、誰もが素直な心と、素晴らしい力を持っています。
鍛えればどこまでも才能を発揮するかもしれません。しかし私は、幼稚園で大切なことは、人とのかかわりと、たくさんのことを経験し、いろいろなことができる素地を作ることだと考えます。
たくさんの友達や先生とかかわることによって、それぞれの場面で自分がどのように行動したら良いか、また、相手を思いやることの大切さを学んで欲しいと思っています。たくさんのことを見て、聞いて、体験し、何にでも挑戦してみようという気持ちが将来の夢につながってくれたらいいなと思います。
学校教育法第22条に、「幼稚園は義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする」とあります。
本園では、良い環境の中、子どもひとりひとりにきめ細やかな指導を心がけ、家庭とよく連絡を取り合いながら、お子さんの教育にあたっております。
古和釜幼稚園 園長
葛馬玲子
- 制服
- 制服(夏)
- 体操服
株式会社幼稚園給食の温かい汁物が一品つく、一汁三菜、栄養たっぷりの給食です。
低アレルゲン食は、卵(鶏卵・魚卵)・乳・甲殻類(えび・かに)の3つのアレルギー除去食になります。
くまバス・きりんバス・うさぎバス・りすバスの4台で運行しています。
また、当園のバスでは車内置き去り防止のために安全装置も導入しております。
車内安全装置 |
車内キーのOFFに連動し、自動で車内点検についての放送が始まります。 車内後方に設置した点検ボタンを押すまで繰り返し放送が流れ続けます。 また、点検ボタンを押さずにアナウンスが10分間流れ続けると、車外スピーカーからも点検を促す警告アナウンスを流します。 |
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運行方面 | 習志野台、西習志野、高根台、大穴、滝不動、古和釜町、坪井町、八千代緑が丘 8方面9コース |
バスコース |
くまバス: 青ライン きりんバス:黄ライン うさぎバス:赤ライン りすバス: 緑ライン |
運行時間 | 朝 7:30~9:30頃まで 帰り 14:10~16:10頃まで ※既存のバス停で近いところに集まっていただいておりますが、コース上で停車可能な場所であればバス停の増設も可能な場合がありますのでご相談ください。 |
アクセス方法
◆電車でお越しの方◆
- 「北習志野駅」
- 新京成電鉄/東葉高速鉄道
→新京成バス 3番バス発着所
[古和釜十字路行き][セコメディック病院行き][小室駅行き]に乗り
「清水山」バス停下車徒歩3分
→タクシー 約10分 1,000円前後
「船橋日大前駅」東葉高速鉄道
→徒歩 約15分
◆車でお越しの方◆
古和釜幼稚園内に駐車場がございます。
行事等で使用できないことがありますので、お越しになる際には、お電話でご連絡ください。
※駐車場は60台のスペースがあります。